地図コーナー展示絵図から地図へ「城下町の近代化ー忍・川越・岩槻ー」

※本展示は終了しました。

地図
コーナー展示

  絵図から地図へ「城下町の近代化 -忍・川越・岩槻-」

 忍、川越、岩槻のいわゆる北武蔵三城と城下町は、500年を超える歴史があります。いずれも城塞都市、政治都市、商業都市の機能を持っていましたが、明治維新後、廃城が決まると、近代化の波にさらされました。土塁や堀、鍵の手道などは交通の支障が大きかったので、道路と水路の改良が行政の第一課題となりました。その一方で、本丸跡や二の丸跡は、学校や役所などの公共施設の用地とすることが可能となりました。

 絵図と地図から、3つの城下町がどのように近代化を推し進めていったのか、そして現在の様子を明らかにします。

Ⅰ 期  間

 平成29年1月14日(土)~3月5日(日) 9:00~17:00

  (休館日:月曜日(1/1623302/6132027)、国民の祝日(2/11)、

       月末休館日(1/312/28))

Ⅱ 展示場所 

 埼玉県立文書館 1階展示室

Ⅲ 観

 無 料

 

※詳しくはコチラ → リーフレット(1~7ページ)。.pdf