Ⅱ 戦後の終わりと復興への動き 1950-1954
終戦から5年、昭和25年(1950)に勃発した朝鮮戦争を契機としたいわゆる「朝鮮特需」により経済復興への兆しがみえてきた。苦しい生活を強いられながらも子供たちの笑顔に戦後の終わりを感じられるようになった。上下水道や道路などインフラ整備が進み、「国鉄復興五か年計画」により高崎線の電化が行われた。また、昭和28年(1953)から「昭和の大合併」が始まり、新たな市が続々誕生した。
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午前9時~午後5時
【休館日】
月曜日、毎月末日(土日を除く)、
祝日、
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特別整理期間(春・秋10日間以内)