文書館の沿革

・昭和44 年 4 月 1 日

  県立図書館に文書館を設ける(昭和43 年度に県立図書館(現・県立浦和図書館)の増築

  工事(地下1 階地上3 階1,323 ㎡)を行い、その増築部分を文書館とする

  職員7人が配置される(課長・古文書係3人・行政文書係3人)

・昭和49 年 9 月27 日

  埼玉県市町村史編さん連絡協議会が結成され、以後事務局を担当する

  (平成3 年、埼玉県地域史料保存活用連絡協議会と改称)

・昭和50年 4月 1日

  埼玉県立文書館条例及び管理規則が施行され独立機関となる・庶務課を設ける

  職員10 人(副館長・庶務課2 人・古文書課3 人・行政文書課4 人、館長は図書館長が兼務)

・昭和58年 4月 1日

  所在地を現在地(新館)に変更する

  職員16人(館長・副館長・専門調査員・庶務課4人・古文書課4人・行政文書課5人)

・昭和62 年10 月27 日

  エントランスポーチ床面に地図レリーフを設置する

・平成 4 年11 月24 日

  地図センターを設ける

  地図センター開設記念式典を行う

  職員16人(館長・副館長・庶務課3人・古文書課5人・行政文書課5人・地図センター担当1人)

・平成7 年 4 月 1 日

  県民部県史編さん室の業務の移管を受け、史料編さん課を設ける

  職員21人(館長・副館長2人・庶務課4人・古文書課5人・行政文書課5人・史料編さん課3人・地図センター担当1人)

・平成19 年 4 月 1 日

  行政文書担当を公文書担当に改称する

  収蔵資料検索システムの運用を開始する

・平成21 年 7 月10 日

  埼玉県行政文書11,259 点が国の重要文化財に指定される

・平成22 年 2 月27 日

  地図センターが日本国際地図学会の教育普及賞を受賞する

・平成29年6月1日~平成31年3月31日

  大規模改修工事のため臨時休館及び仮事務所での暫定開館

・平成31年4月2日

  リニューアルオープン

  

〇開館50周年記念パネル展示「文書館のあゆみととりくみ」