御好評につき定員に達したため申込受付を終了しました。
令和4年度 古文書講座・入門編(春季)
古文書を読んでみませんか?
当講座は、「関心はあるけれどくずし字が読めない」「文章が難しくて意味がわからない」「自分の目で史料を読んでみたい」といった、古文書を読み始める方向けの入門講座です。
当館収蔵のここでしか読めない資料を用いて、当館学芸員とともに古文書を読み込み、埼玉県の歴史の世界に分け入ってみましょう。
日 時 【第1回】令和4年5月26日(木曜日) 10時00分~11時30分
【第2回】令和4年6月 2日(木曜日) 10時00分~11時30分
【第3回】令和4年6月 9日(木曜日) 10時00分~11時30分
全3回の講座です。
※なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催方法が変更になる場合があります。
※受付は9時30分からとなります。
※各回15分程度の休憩をとります。
対 象 ・県内在住・在勤・在学で、古文書に初めて接する方や古文書の勉強を始めたばかりの方
・全3回参加できる方
会 場 県立文書館 3階 講座室
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18(JR浦和駅西口から徒歩15分)
※駐車台数が限られているため、来場には公共交通機関を御利用ください。
定 員 30名
参加費 500円(テキスト代)
申込期間 令和4年4月28日(木曜日)から (先着順、定員に達し次第締め切り)
申込方法 埼玉県電子申請・届出サービス
下記のバナーから、必要事項を入力してお申込みください。折り返し「申込完了通知」が自動送
付されます。システムの使い方については、サイト内のヘルプを御確認ください。
メールが届かない場合は当館へお問合わせください。
※1人につき1口の申込みが必要です。
※不明な点は、担当まで御連絡ください。
受講通知 受講の可否については、講座開始1週間前を目途にメールでお知らせします。
連絡先 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 埼玉県立文書館 古文書担当
(電話番号)048-865-0012
【当イベントの感染防止策について】
当イベントは感染症防止策を徹底して実施します。
感染防止策については、下記の「感染防止策チェックリスト」に従い、対策を徹底して行っております。
令和3年度古文書講座・入門編(冬季)感染防止策チェックリスト.pdf (708kb)
※上記をクリックすると、チェックリストが御覧いただけます。
・参加者の皆様におかれましても、ご自身の体調が悪い場合は勿論のこと、ご家族の方の体調が悪い場合でも、ご参
加をご遠慮ください。適切な判断をお願い申し上げます。
令和3年度の講座はすべて終了しました
令和3年度 古文書講座・入門編(冬季)
→開催方法はオンラインに変更になりました。
古文書を読んでみませんか?
当講座は、「関心はあるけど古文書の読み方がわからない」「自分の目で古文書を読んでみたい」といった方向けの、古文書を読み始める方向けの入門講座です。
当館所蔵のここでしか読めない資料を用いて、当館学芸員とともに資料を読み込み、埼玉県の歴史を味わいましょう。
日時
全3回の講座です。
【第1回】令和4年1月13日(木曜日) 10時00分~11時30分
【第2回】令和4年1月20日(木曜日) 10時00分~11時30分
【第3回】令和4年1月27日(木曜日) 10時00分~11時30分
※なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催方法が変更になる場合があります。
→開催方法はオンラインに変更になりました。
受講者の皆様には個別に連絡を差し上げます。
※受付は9時30分からとなります。
※各回15分程度の休憩をとります。
対象
県内在住・在勤・在学で古文書に興味のある方
全3回参加できる方
会場
県立文書館 3階講座室
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18
※駐車台数が限られているため、来場には公共交通機関を御利用ください。
定員
30名
参加費
500円(テキスト代)
申込期間
令和3年12月1日 (水曜日)から
先着順 定員に達し次第締め切り
申込方法
本年度の申し込みは終了しました。
電子申請
下記のURLより、必要事項を入力してお申し込みください。折り返しシステムから「申込み完了通知」が自動送付されます。システムの使い方については、サイト内のヘルプを御確認ください。メールが届かない場合はお問い合わせください。
https://s-kantan.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_initDisplay.action
※1人につき1口の申し込みが必要です。
※不明な点は、担当まで御連絡ください。
受講通知
メールで受講の可否について、講座開始1週間前を目途にお知らせします。
【当イベントの感染防止策について】
当イベントは感染症防止策を徹底して実施します。
感染防止策については、下記の「感染防止策チェックリスト」に従い、対策を徹底して行っております。
令和3年度古文書講座・入門編(冬季)感染防止策チェックリスト.pdf (708kb)
※上記をクリックすると、チェックリストが御覧いただけます。
・参加者の皆様におかれましても、ご自身の体調が悪い場合は勿論のこと、ご家族の方の体調が悪い場合でも、ご参加をご遠慮ください。適切な判断をお願い申し上げます。
連絡先
〒330-0063
さいたま市浦和区高砂4-3-18
埼玉県立文書館 古文書 担当
古文書講座 入門編 よくある Q&A
[Q1]古文書講座 入門編は、まったく知識がない人でも受講可能ですか。
[A1]可能です。
古文書講座 入門編では、まず実際の資料に触れて「簡単な崩し字を学ぶ」「文書が書かれた背景を学ぶ」ことにより、古文書に親しんでいただくことを目的としています。入門編という事で、各講師が、比較的わかりやすい資料を教材とし、易しい説明を心がけています。また、質問も受け付けています。
なお、今年度の入門編は、冬季に再度開催予定です。
[Q2]古文書を学習する際にどのような点を考慮すると、効果的でしょうか。
[A2]古文書を読むための3つのポイントがあります。
(1)くずし字を翻字できるようになること。
→文字の形を見て見当をつけましょう。
あまり崩れていない場合、偏(へん)や旁(つくり)などだけわかる場合、全くわからないが前後の文字が読める場合など色々な場合があります。偏や旁がわかる場合は、部首索引から、前後の文字がわかる場合は熟語を調べてみましょう。
それでもわからない場合は、前後の文脈から推測してみましょう。また、類似の書式の別の文書を調べると、わからない文字がどのように使われているかのヒントになる場合があります。
(2)読み下(くだ)しができるようになること。
→古文書読解には、返読文字をはじめとした語法や、古文書特有の用語、言い回しなどがあります。
学校の古文や漢文の授業を思い出したり、辞書を引いたりしてみましょう。
(3)書いてある内容を理解できるようになること。
→古文書で書かれている内容を理解するためには、時代背景や地域差、文書が作られた年代の情勢を知る必要があります。自治体史や日本史の書籍なども合わせて読んでみましょう。
当講座では、これらのポイントを含めながら実際に講師と一緒に文書の読解に取り組み、くずし字や古文書に親しんでいただける事を目的としています。
[Q3]本講座で使用した資料を実際に見るには、どのようにすればいいですか?
[A3]古文書講座入門編で使用している資料はすべて、当館所蔵のものです。
当館の閲覧室を御利用いただくことで、実物を御覧いただけます。
利用票に下記の資料番号と資料名を記入して、御請求をお願いします。
・第1回「人別送り状を読む」
資料番号「新井(侊)家文書 4579」 資料名「送り一札之事(わき妻二差遣二付)」
・第2回「検地帳を読む」
資料番号「小林家文書 1」 資料名「下総国葛飾郡在内領下栁村御検地水帳」
・第3階「もじり百人一首を読む」
資料番号「町田家文書 143」 資料名「どうけ百人一首(内題 教歌道化百人一首)」
閲覧室の利用方法は、新型コロナウイルス感染症の対策のため、時期により変更されている場合があります。
詳しくは、当HPを御確認の上、当館まで御連絡ください。
[Q4]古文書講座 入門編を終えて、もっと深く古文書を学ぶにはどのような手段がありますか。
[A4]当館では、「古文書解読講習会」「古文書講座 中級編」を開催予定です。
こちらでは、講師とともに古文書を学ぶ事ができます。
また、御自身で学びを進めていただくためには、当HP上に「ネット古文書講座」を御用意しております。
こちらでは、過去の古文書講座のテキストがダウンロードできます。
また、当館閲覧室には、各種古文書読解のための書籍や過去の古文書講座のテキストを御用意しております。
是非御活用ください。
・「古文書解読講習会(8月下旬)」「古文書講座 中級編(11月)」については、当館HP上に受講案内が開催1ヶ月前を目途に掲載されます。
・「ネット古文書講座」はこちらのリンクからアクセスしていただけます。
URL[ https://monjo.spec.ed.jp/ネット古文書講座 ]
・当館閲覧室の利用方法については、新型コロナウイルス感染症の対策のため、時期により変更されている場合があります。
詳しくは、当HPを御確認の上、当館まで御連絡ください。
令和3年度 古文書講座・入門編(夏季) ※終了しました
これから古文書の解読に取り組みたい、読んでみたい、という初心者の方、古文書の勉強を始めたばかりの方を対象とした講座です。テキストの解読を通して古文書の読み方を学習します。
※令和3年度古文書講座・入門編(春季)の内容と一緒です。
日時
全3回の講座です。
【第1回】令和3年6月3日(木曜日) 10時00分~11時30分
【第2回】令和3年6月10日(木曜日) 10時00分~11時30分
【第3回】令和3年6月17日(木曜日) 10時00分~11時30分
※なお、新型コロナウイルス対策のため、開催方法が変更になる場合があります。
※受付は9時30分からとなります。
※各回15分程度の休憩となります。
対象
県内在住・在勤・在学で古文書に興味のある初心者の方
全3回参加できる方
会場
県立文書館
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18
※駐車台数が限られているため、来場にはできるだけ公共交通機関を御利用ください。
定員
30名(申込多数の場合は抽選)
参加費
500円(テキスト代)
申込期間 ※終了しました
令和3年5月1日 (土曜日)から5月7日(金曜日)まで
※7日の消印有効
申込方法
①往復はがき
往復はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記してお申し込みください。
②電子申請
下記のURLより、必要事項を入力してお申し込みください。折り返しシステムから「申込み完了通知」が自動送付されます。システムの使い方については、サイト内のヘルプを御確認ください。メールが届かない場合はお問い合わせください。
https://s-kantan.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_initDisplay.action
※電話、FAX、メール、来館による申込みはお受けできません。
※1人につき1口の申し込みが必要です。
受講通知
返信はがき、またはメールで受講の可否を1週間を目途にお知らせします。
申込が定員を超えた場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。
連絡先
〒330-0063
さいたま市浦和区高砂4-3-18
埼玉県立文書館 古文書講座・入門編 担当
令和3年度 古文書講座・入門編(春季) ※終了しました
これから古文書の解読に取り組みたい、読んでみたい、という初心者の方、古文書の勉強を始めたばかりの方を対象とした講座です。テキストの解読を通して古文書の読み方を学習します。
日時
全3回の講座です。
【第1回】令和3年4月27日(火曜日) 10時00分~11時30分
【第2回】令和3年5月 6日(木曜日) 10時00分~11時30分
【第3回】令和3年5月11日(火曜日) 10時00分~11時30分
※新型コロナウイルス対策のため、上記日程での開催は見合わせることとなりました。詳細は決まり次第受講決定者にお知らせします。
※受付は9時30分からとなります。
※各回15分程度の休憩をとります。
対象
県内在住・在勤・在学で古文書に興味のある初心者の方
全3回参加できる方
会場
県立文書館
〒330‐0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-18
※駐車台数が限られているため、来場にはできるだけ公共交通機関をご利用ください。
定員
30名(申込多数の場合は抽選)
参加費
500円(テキスト代)
申込期間
令和3年3月1日(月曜日)から3月7日(日曜日)まで
※7日の消印有効 ※申し込み終了しました。
申込方法
①往復はがき
往復はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記してお申し込みください。
②電子申請
下記のURLより、必要事項を入力してお申し込みください。折り返しシステムから「申込み完了通知」が自動送付されます。システムの使い方については、サイト内のヘルプをご確認ください。メールが届かない場合はお問合せください。
https://s-kantan.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_initDisplay.action
※電話、FAX、メール、来館による申込はお受けできません。
※1人につき1口の申し込みが必要です。
受講通知
返信はがき、またはメールで受講の可否を1週間を目途にお知らせします。
申込が定員を超えた場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。
連 絡 先
〒330-0063
さいたま市浦和区高砂4-3-18
埼玉県立文書館 古文書講座・入門編 担当
過去の展示はこちら
最新のイベント情報や文書館の業務の様子を職員が紹介します。
・令和3年度第2回(2021.12.23)
「地図教室「赤山陣屋と日光御成道をめぐる」に行ってきました」
・令和3年度第1回(2021.7.16)
「パリへ行ったのは渋沢栄一だけじゃない!【人物紹介:清水卯三郎】」
・令和2年度第6回(2021.3.23)
【開館時間】
午前9時~午後5時
【休館日】
月曜日、毎月末日(土日を除く)、
祝日、
年末年始(12月29日~翌1月3日)
特別整理期間(春・秋10日間以内)